SEO対策って社内でできれば、コスト削減できるだけでなくノウハウも身につき、一石二鳥ですよね。でもどうして、ほとんどの会社が外注するのでしょうか?そこで今回は、社内でSEO対策するのか外注するのか、そのメリットデメリットについて紹介します。

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社内SEO対策(インハウスSEO)をすることのメリットとは?

外注に頼らない社内SEO対策の可能性を検討する価値は十分にある

自社ホームページを持つというのは、ごく自然なこととなっています。ホームページを持つからには、当然たくさんのアクセスを期待するものです。そのため、できるだけアクセスを稼げるようにするためにも、SEO対策は欠かせません。

しかし、多くの企業ではSEO対策は外注しています。その理由は、SEOの対策をするためには専門的な知識とテクニック、手間がかかりますので、わざわざそのための人員を割くのは非効率だと考えるからです。

しかし、社内で対策を取ることには大きなメリットがあります。ホームページの規模や更新度合いなどにもよりますが、外注よりも効率よく運営できる可能性が高くなります。

コストと手間の点では外注より優れている

社内でSEO対策をすることのメリットの第一は、やはりコストが浮くということです。請け負う会社やホームページの規模によって異なりますが、対策費というのは意外に馬鹿にならない額となります。

その分を、社員へのSEO対策研修費用として充てれば、外部に頼らずに自分たちでできるようになります。また、手間という面でもメリットが生じます。外注となると、担当者同士の打ち合わせや工程の確認、仕上がりのチェックなどをダブルで行わなければなりません。

一方で、社内ですべての作業を行うことができれば、外部との打ち合わせの時間をカットできますし、最初の構想の立ち上げの段階からアップや管理に至るまで、SEO対策を一貫して作業に組み込むことができますので、手間がかなり短縮できます。

安心感のあるホームページ運営ができる

もう一つのメリットとしては、自社ですべて行えるため、危機管理を確実に行えるということです。ホームページ作成にあたっては、企業についての情報を渡したり、大事なホームページの管理を第三者に任したりすることになります。もちろん、どのSEO対策会社もきちんとした情報管理を行ってはいますが、自分のところで行う方がより安心です。

また、万が一何らかの問題があった時に、責任の所在の確認やスピーディーな解決策の模索がしやすくなります。サイバー攻撃を始めとする様々なリスクがある世界ですので、セキュリティの面で確実な手法を採るのはとても大事なことです。そのためのコストや時間は、社内において貴重なノウハウを積み上げることにつながりますので十分な価値があります。

しかし、SEO対策は常に進化をしています。第一線でSEO対策を行うには、それなりの時間と情報が必要となってきます。それだけのコストを社内でかけますか?

そう考えた場合、どうしても社内でやるよりも外注化した方が、コストパフォーマンスは改善できます。

でも、そもそもどうしてSEO対策をしなければならないのでしょうか?

SEO対策が重要なのはなぜ?

検索サイト対策をしないと訪問者数は伸びない

自分でホームページを作ったことがない人は、SEO対策がどうして必要なのかがあまり理解できないものです。しかし、実際のところサイトを立ち上げたとしても、SEOのための対策をしないとそのサイトに来てくれる人は限られてしまい、サイトを作る意味がなくなってしまいます。

なぜならインターネット上でのサイトというのは、現実世界の店舗とは異なるからです。

現実世界の店舗は、特に大掛かりな宣伝をしなくても、店舗の前の道を歩く人が存在し、そこに店舗があることを認めます。そして実際に店に入ってそこが気に入ったら口コミで広がっていくものです。しかし、ネット上では偶然にあるサイトを見かけてそこに入るというのはかなり少ないですし、よほど良いコンテンツでなければ口コミで情報が拡散することはありません。

より積極的な施策を採る必要があるのです。それがSEO対策ということになります。

アクセス大半は検索サイトからの流入

SEO対策というのは、基本的に検索サイトで自分のサイトを表示させやすくするというものです。これが重要なのは、サイトへの訪問者のほとんどが検索サイトを経由してくるからです。もちろん、他のサイトからリンクなどを通じて、もしくはURLを直打ちして訪問してくるという人もいますが、全体から見るとそれはごく少数です。

そのため、検索サイトで検索結果の上位に入ることができれば、飛躍的にアクセス数を伸ばすことができるのです。ホームページで自社についての宣伝を行うにしても、何らかの商品を販売するにしても、まずはアクセス数を上げないとなにもできませんので、アクセスを後押しする検索サイトに対する対策は最重要ポイントとなります。

常に最新のSEO対策を心がける

SEO対策というのは、一度自分のサイトに施せば大丈夫というものではありません。というのも、ほとんどの大手検索サイトは、定期的に検索アルゴリズムに関する規約や方針を変更するからです。

今までの基準では検索結果上位にいたものの、方針が変わった途端に一気に順位が下がったというのはよくあることです。そのため、単なる表面的なSEO対策をするのではなく、常に最新の情報を取り入れ、適切な対応をすぐに行うことが重要なのです。

競争社会の象徴とも言える分野ですので、サイトの優位性を高めるための配慮を怠らないようにしましょう。

いかがでしたか?今回は、社内SEO対策(インハウスSEO)のメリット・デメリットについて紹介しました。一見、コストがかかりそうな外注化ですが、実は費用対効果を考えるならば、SEO対策会社に委託する方がメリットが高いことがわかります。是非参考にしてみてください。